値動きとテクニカル指標の動きを比較するダイバージェンス

値動きとテクニカル指標の動きを比較する
ダイバージェンス


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ユメヤマです。

相場が反転しないうちにうまく天井でカラ売りしたり
大底で買いを入れたいのは誰でもが思うところです。

今日説明するダイバージェンスであなたも
うまいエントリー方法を見つけられるといいのですが。

FXチャートのテクニカル分析の中でダイバージェンスは、最も重要なテクニックです。

ダイバージェンスでは、通貨ペアの値動きとテクニカル指標の動きを比較することで
エントリーチャンスを見つけます。

自分の使っているチャートソフトなら何でもいいので標準装備されているテクニカルを
使用できます。



ダイバージェンスの条件 

上昇トレンドの場合、右下がりになるオシレーターの始まりの位置が
RSIなら70以上、ストキャスティクスなら80以上である必要があります。

下降トレンドならRSIで30以下、ストキャスティクスなら20以下です。 

ローソク足とオシレーターが逆行しても、この条件を満たしていない場合
ダイバージェンスが発生しているとはいえません。


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★ダイバージェンス特徴

ダイバージェンスは反転のシグナルです。

ダイバージェンスは、先行指標として使えるのが魅力的ですし
相場の反転を捉えるタイプの手法なので、期待できる利益幅に対して
リスクがとても小さいという特徴もあります。


ダイバージェンスはトレンドの勢いの低下を表わし
トレンドの最終局面で出現しやすく、トレンド転換につながるケースが多いです。

ですが、トレンド転換のはっきりしたサインにはならないので
ダイバージェンス単独で売買するのは危険なので注意すべきです。





★ダイバージェンス注意事項

オシレーターは買われすぎ、売られすぎを判断するツールです。

買われすぎ、売られすぎのラインに到達したあとの勢い低下により
ダイバージェンスがついてくるのです。

レンジ相場ではダイバージェンスがつきやすい傾向がありますし
逆に勢いがありすぎる相場では、何回もダイバージェンスをつけたり
つけたあとでトレンドが継続するパターンもあることから注意が必要になってきます。 


ダイバージェンスは、相場の反転サインとして使うだけでなく
トレンド継続のサインとしても使えますが、
それをヒドゥンダイバージェンスといいます。


オシレーターのダイバージェンスの種類は
普通のダイバージェンス:相場の反転サイン
ヒドゥンダイバージェンス:トレンド継続のサイン

の2種類があります。


オシレーターのダイバージェンスに使用する際
MACD、RSI、ストキャスティクスなど何でも問題はないです。




※注意点

★ダイバージェンス
(逆張りトレードをするとき)

①空売りはレジスタンスラインで行い、買いはサポートラインで狙う

②ダイバージェンス自体はエントリーシグナルではない

③ローソク足のパターンやプライスアクションなどの
 エントリーシグナルを待ってエントリーすべき



★ヒドゥンダイバージェンス利用
(トレンドが継続することを予測しトレンドに乗るとき)

①オシレーターが買われ過ぎゾーンや売られ過ぎゾーンに
 到達してからエントリーする

②ヒドゥンダイバージェンスはエントリーシグナルではない

③ローソク足のパターンやプライスアクションなどの
 エントリーシグナルを待ってからエントリーすべき



いくらダイバージェンスが確率が高いな売買サインだとしても
全てのダイバージェンスを考えもなく
どんどんエントリーするなどしていたら大損益をこうむります。

上記の注意点を考えながらトレードしようとしていて
エントリーを見逃すことがあっても構わないと思います。

安定していて見込みあると思われるチャンスのみを
トレードすることが必須条件だと思います。